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アロニアの砂糖漬け2


アロニアの砂糖漬け。
このあと、数日干して、
「アロニア砂糖漬けレーズン風」にします。(*^。^*)

さらにその後1日ラム酒に漬けたもので(手間、かかってる?
 やってみたら、それほど大変じゃないから大丈夫)
先日、「アロニアタルトのキャラメルがけ」を作りました。
噛むと、口の中に、若干の渋みと、
赤ワインを何倍にも濃縮したような
まるで、これぞポリフェノール!だぞ、って味が
ほっぺの内側に張り付いて結構快感だったりします。

若干の渋み。。。
今回の砂糖漬けレーズン風は、若干の渋みです。
それよりも、
甘いジュース分のほうが前面に出ています。

粒々を7〜8粒、
口の中に放り込んでも、美味しくいただけます。


前回作ったときは、
砂糖漬けにして、干して、という同じ作業工程なのに、
「渋!(>_<)」「ゲ!(>_<)」「なにこれ(>_<)」
と、悲しくも不評だった。
それを、
お菓子に混ぜ込むと、その渋みが感じられず、
「不思議だね〜」って、誰もが言った。

それはそれで、良かったのだけど、

今回みたいに、渋み対甘みが、1対9くらいの割合で仕上がってしまうと、
「ぉわ♪、これって♪、美味しいんじゃないの?♪」
面白くてやめられなくなります。

毎日、味見して、
それはカラダに悪いはずもなく、
このアロニアの、抗酸化作用、アンチエイジング効果が
いつ現れてくれるのか、と、
これもまた、楽しみでやめられないのです。



前回は同僚が、道の駅で買ってきてくれた「アロニア」についてきた
「砂糖漬けの作り方」のちっちゃいレシピ紙を見ながら
作ったけれど、

今回は、
そのアロニアの販売元の社長さんにお会いして、
作り方を教わってきた。  (株式会社ネクスさんアドレス後述)
作り方に、大差はないけれど、細かいところで、実際に開発された方の話は
説得力がある。
ざっくり、お披露目しましょ。

材料は、アロニア・焼酎・アロニア果実の60%の重さのグラニュー糖。

洗ったアロニアの果実の重さを量る。
全体量を計り、別に平均的な大きさの10粒の重さも量っておく。
   (1個平均の重さを記録しておく)
焼酎を霧吹きで拭きかけ、1日おく。
約1週間かけて、砂糖を足しながら、
上下返しながらまんべんなく、砂糖漬けにしていく。
  初日 10%の砂糖、
  中1日でまた10%の砂糖、
  なか2日で20%の砂糖
  なか2日で20%の砂糖、
みたいな感じ。これで材料の60%の砂糖が使われましたよね?
で、また、2日くらいほっとく。
アロニアの果実の中に糖分が沁みこんで。
ぷくぷくに太って、紫色のジュースに浸った状態。

ジュースを切って(ジュースは捨てないで、あとでいろいろ利用)
今度は、干す。アロニアを乗せたざるの下に新聞紙を厚めに敷いて、
そうしないと、染み出た紫果汁で、あちこち床とか、赤黒く染まってしまいます。
(手・指も、すぐに黒く染まります。
  黒ってところが見た目きたないので要注意です)

干すのは、天日じゃなくても良い。
部屋干しでも、陰干しでも。とにかくジャブジャブじゃなくて。
カビさせないように、
風通しよくしてあげて、時々上下、返して。

時々、味見して。

で、最初の重さの50%くらいになったら出来上がり。
なんだけど、50%まで干してしまうと、干し過ぎかもしれない。
前回、50%まで干したので、下のリンクで見てもらうとわかるけど、
カッチンカッチンになってる。
そこまで、干さなくてもいいと思う。
どうせ、冷蔵庫保存、するでしょう?
ヨーグルトに混ぜたり、お菓子のトッピングに使うならあまり
カチンカチンに干さない方が使いやすいし
ラム酒、またはブランデー、赤ワインなどなど
お酒に漬けるんだったら、しっかり干してお酒に漬けて常温保存ってのも有り。

だいたい市販されてるブドウのレーズンの固さ、いろいろあるけど、
あんなイメージで考えていいとおもいます。

さあ、始めるぞ!の画像↓


【追記】
焼酎は、たぶんホワイトリカー35度で良いと思う。
砂糖は、「グラニュー糖が良い」とのこと。
で、グラニュー糖、札幌で市販されてるグラニュー糖は、
特に気にしなきゃだいたいが「てん菜(ビート)」原料。
 サトウキビ等の原料糖を使ったグラニュー糖は、裏の原料表示をみないと
 あまり無いんじゃないか、と思う。
アロニアの砂糖漬けは、
同じ北海道生まれ、ということで、てん菜のグラニュー糖を使いました。


北海道・東北以外ではなかなか手に入らないと思うけど、
もしも、アロニア果実が手に入ったら、ぜひ作ってみてください。
通販でも、買えます。
 札幌の株式会社ネクスさんのサイト、千歳の千歳市森林組合さんのサイト
 にショッピングカートがあります。
 

前回の
「アロニアの砂糖漬け」2011.09.29 Thursday
http://blog.cottontulip.com/?eid=822201


アロニア提供:
株式会社ネクス様
http://www.nexworld.co.jp/cgi-bin/nex/siteup.cgi?category=4&page=2

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コットンチューリップ:小林純子 * アロニアとハスカップ・ベリー * 12:25 * comments(7) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

これまた、すごい行動力d(^_^o)
早速聞きに行くとは(((o(*゚▽゚*)o)))
ネクス様のHP飛んでみたら、化学成分とっても魅力的だね(^O^)
コットンさんのお店の看板ケーキとして、今後期待大だよね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ちなみにさぁー、ジューシーローズ フィナンシェまだある?&#9835;
Comment by egao @ 2011/12/10 4:28 PM
他にも候補者がいたそうですね・・・
まぁ、不思議はありません。
でも大きく一歩進んだ気がしています。

しかし・・・
当店のマスコットのヨメ探しが進展しません。
Comment by Lot @ 2011/12/11 5:50 AM
egaoちゃん、おはよ。
ネクスさんはね、
「商品開発したいので、アロニアのサンプルをください」って、お願いメールをしたら、最初、サンプルはありません、って普通に返信がきたのね。ところが、その後社長様からお電話で、「あげる」って。
で、ネクス様の会社にいただきに伺ったら、アロニアの現品を下さった他に、ほんとうにいろんなことを教えてくださったの。
ジューシーローズは、まだまだ開発途中なので、また、焼いたら持っていくね。
Comment by cottontulip @ 2011/12/11 12:06 PM
Lotさん
進んだ、かなぁ?
それは、客観的にみていたLotさんにしかわからないかも。
当事者は、あの緊張感の中で、よく貧血でぶっ倒れなかった、とあとになって思う、です。
Comment by cottontulip @ 2011/12/11 12:16 PM
アロニアについてお尋ねします。
.▲蹈縫△僚柁瓦法がわかればご教授ください。
▲▲蹈縫△虜重漬け2に使われたアロニアは冷凍のものでしょうか。それとも冷凍していないものでしょうか。
N篥爐離▲蹈縫△任盧重漬けをされたことがありますか。冷凍のアロニアでも砂糖漬けはできますか。
冷凍の場合はホワイトリカーを使いますか。
以上お尋ねします。
Comment by yuzu @ 2013/08/09 11:14 AM
yuzuさん
 はじめまして、コメントありがとうございます。
1、砂糖漬けにすることで渋みが取れます。
2、冷凍したものと、していないもの、両方同じ方法でやっています。季節によっては冷凍ものしかない時がありますから。
3、同上。
4、どちらも果実酒向けホワイトリカー35度を使っています。
以下もご参考になれば。
http://cottontulip.jugem.jp/?eid=822201
http://cottontulip.jugem.jp/?eid=822244
Comment by cottontulip @ 2013/08/09 1:42 PM
丁寧に回答くださりありがとうございます。
ケーキ類にアロニアを使われているようですね。
最近の記事にアロニアがあまり登場しませんね。
たまにはアロニアを。
Comment by yuzu @ 2013/08/10 8:29 AM
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