<< 粉の実験(薄力粉・米粉・ダイズ粉) | main | おから >>

お菓子を焼ける幸せ

札幌で想う。

計画停電で、いつ停電が始まり終わるのか、という恐怖も無く
オーブンが使える幸せ。

牛乳も、小麦粉も、バターも、砂糖も、卵も、
いつもどおり、スーパーの棚にあって、
いつもどおり、買える幸せ。


高レベル放射能の危険地帯に、
置いてきた牛にエサをあげないと、って、戻って行った
酪農家のおばさん。

春の農作業があるからと、
その土地にとどまる、農家の方たち。

農地も、鶏も、牛も、
失ってしまった、農家の方たち。


その人たちがいてくれて、
届けてくれる人がいてくれて、

お菓子ができる。


お菓子屋さんになったら、
農産物を、たくさん買う。

甘くて顔がとけるみたいな、幸せをとどけるお菓子を焼く。


今も、こうしてお菓子を焼ける幸せを、
いつか、返すから。
待ってて。
待っててください。




JUGEMテーマ:手作りお菓子


コットンチューリップ:小林純子 * 東日本大震災 * 11:47 * comments(2) * trackbacks(0) * pookmark

コメント

優しい文面
美味しい水道水飲めて幸
Comment by 岩魚 @ 2011/03/26 10:36 AM
岩魚さん
ほんとうですね。水道のお水を安心して飲める、
外を歩ける、幸せだと思わなきゃいけないですね。
Comment by cottontulip @ 2011/03/27 6:50 AM
コメントする









トラックバック

このページの先頭へ